もう一週間を切ってしまいましたが、4月17日にセミナーを開催します。
タイトルは「木材と住まいの環境―赤松林からの贈り物」。
今が製材の旬の、赤松の製材実演をしながら、弊社社長が木材と住環境についてお伝えします。
以下詳細
きこりの店 木のセミナー
「木材と住まいの環境―赤松林からの贈り物」
なぜ住まいに木材が必要なのかと言えば、住まいとは単に家族が
住み暮らす建物ではなく、毎日の家庭生活に大きな影響を与え
続ける一つの「環境」という側面を持っているからです。
ただの建物ではありません。
それは地球環境と同じような環境体なのです。
それを私共の師匠、環境工学博士の冨田先生は
「住まいの環境は生命エネルギー体」と言われました。
住まいによって家庭の生活習慣が改まったり、親子夫婦の
会話が変わってくるのはどなたも実感なさっているのではないでしょうか。
このセミナーでは、木材と住まいの必要不可欠な関係を追及し、
とりわけ、今が製材の旬である赤松材が住まいという環境で
果たす役割を考えます。ぜひご参加下さい。
1、座談会 ― 住まい環境に木材が必要な理由
2、実演 ― 今が旬、赤松製材
3、見学 ― 赤松材のある暮し―本家亀屋
とき 平成22年4月17日(土)10:00~12:00
場所 きこりの店
参加費 無料
要予約 tel:0241-78-5039 fax:0241-78-2895
e-mail:kikori@lc-ogura.co.jp